こんにちは!
本日は、あまり詳細を知られていないであろう、保育園看護師の配置基準について説明していきたいと思います。
目次
保育園に看護師って必ず必要なの?
私立保育園の配置基準
私立保育園では、保育園の規模に関係なく、看護師の常駐を義務付けています。
看護師一人当たりの人件費を、国が半分負担することになっています。
公立保育園の配置基準
私立保育園とは異なり、公立保育園では看護師の配置は「努力義務」になっています。
そのため、必ず公立保育園に看護師が配置されているわけではありません。
しかし、健康な子どもばかりの保育園ですが、どうしても専門的知識を必要とされる場面は多いので、看護師を積極的に採用する保育園は増えているので、それに伴い、保育園看護師の求人は増加しています。
准看護師でも保育園看護師になれるって本当?
准看護師でも保育園看護師になることができます。
医療現場で看護師が不足している中、保育園でも看護師を確保するのが難しくなっていました。
そのため、2015年4月から、准看護師でも保育園看護師として働くことが可能になりました!
看護師と准看護師の給料の差は、度々問題視されますが、保育園では、看護師と准看護師に大きな給料の差はないと言われています。
そのため、准看護師で保育園看護師に興味がある人には、かなりオススメです!
まとめ
今回は、保育園看護師の配置基準について説明してみました。
私立保育園と公立保育園では、看護師の配置基準が異なることが分かったと思います。
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