こんにちは!
実際に保育園看護師として働いてみてわかった、メリット、デメリットについて本日はまとめていきたいと思います。
保育園看護師のメリット
基本的に土日祝日は休み
卒園式や入園式など、特別なイベントがない限り、基本的に土日と祝日はお休みです。
そのため、周りの人と予定が合わせやすくなりました!プライベートの時間を大切にしたい人にはかなり良いメリットだと思います。
夜勤がない
保育園看護師は日勤のみの仕事になるので、生活リズムが崩れることはありません。
私は体力が人と比べてない方なので、これはかなり有り難いです!
残業が少ない
残業がある日は月に数回程度です。また、残業代もしっかりと出ます!
お昼ご飯に栄養たっぷりの給食を食べることができる
私の中ではこれが一番嬉しい制度です。
私はご飯を作ることが苦手なので、普段の食事は外食やお弁当のことが多いです。
そのため、保育園で栄養たっぷりの給食を低価格で食べられるので、お肌の調子が前よりもよくなりました!
私の保育園は、給食代として月に5千円がお給料から引かれますが、1食250円程度だと考えると、かなりお得ですよね!
健康な子どもたちの成長を見守ることができる
健康な子どもたちばかりなので、精神的になかり楽です。
また、元気いっぱいの子どもたちの成長を見守ることができるのは、やりがいがあります!
保育園看護師のデメリット
病棟と比べるとお給料が安い
私の月給は26万円、税金や給食費を引かれると、手取りで20万円代前半になります。
家賃手当などもないので、夜勤のある病棟看護師と比べると、お給料は少なくなってしまいます。
仕事内容は病棟よりかなり楽なので、これはしょうがないと思ってはいますが。
基本的に保育園には看護師一人のところが多いので、孤独
悩みや相談したいことがあっても、保育園に看護師は基本的に一人なので、気軽に話ができる人はいません。
そのため、孤独を感じやすいですが、園長や保育主任、保育士の先生たちと日頃からコミュニケーションをとっておき、相談しやすい環境を作っておくことが重要です。
看護技術を使わないので、病棟に戻りにくい
注射などの看護技術は一切使いません。
そのため、保育園看護師として長く働いたあと、病棟看護師に戻ろうとしても、ブランクがあるため難しいと思います。
求人数が少ない
都市部は保育園看護師の求人が多い傾向になりますが、地方では保育園看護師の求人数が少ないので、転職するのは大変かもしれません。
自分が希望している地域に保育園看護師の求人があるのかどうかは、転職サイトに登録してエージェントに聞いてみるのが良いでしょう。
まとめ
保育園看護師のデメリット、デメリットについて紹介させていただきました。
病棟看護師とは働き方がかなり違うので、最初は慣れるまで大変かもしれません。
しかし、子どもが大好きな人にとっては、理想の環境だと思います!
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