こんにちは！
保育園看護師にはどのような人が向いているのか、実際に保育園看護師として働いてみて分かったことについて、本日はまとめていきたいと思います！
保育園看護師に向いている人
子どもが好きな人
保育園には子どもがたくさんいます。
そのため、子どもが好きな人にとって、大勢の子どもたちに囲まれ、子どもたちのために働ける保育園の環境はかなり魅力的な職場だと思います。
子育て経験のある人
保育園では、子どもや保育士だけに仕事を行うのではなく、保護者の相談に乗ることもあります。
その時、自分に子育て経験があったら、保護者の悩みに共感やアドバイスえをできる部分も多くなり、保護者にとっても頼れる保育園看護師になることができると思います。
コミュニケーション能力の高い人
保育園看護師は、基本的に保育園に一人しか配置されません。
そのため、保育士さんとの連携が必要になってきます。
保育士さんは他職種であること、また、保育園看護師は一人という弱い立場にあることから、コミュニケーションを日頃からしっかりととり、仕事を進めていくことが重要になります。
看護業務以外の仕事にも取り組みたい人
保育園看護師の仕事内容は、子どもたちの健康管理、子どもや保育士への健康教育以外にもしなくてはいけないことはたくさんあります。
「ほけんだより」の作成や、掲示物の作成などの事務仕事、保育補助、そのほかの雑務など、保育園看護師の仕事は多岐に渡ります。
「これは看護師が行うこと？」と思うような仕事もたくさんあるため、看護業務以外を一切やりたくない人にはあまりオススメできません。
パソコンをある程度いじれる人
保育園看護師は、「ほけんだより」の作成、掲示物の作成、身体測定の結果入力など、パソコンを使って仕事をすることが多々あります。
そのため、ある程度パソコンをいじれる人に向いていると思います！
まとめ
今回は、保育園看護師に向いている人の特徴についてまとめてみました！
病棟看護師に求められている特徴とは全く違ったものになっていたと思います。
保育園看護師に向いている人の特徴に当てはまった人は、ぜひ保育園看護師として働いてみてください！
大変なこともたくさんありますが、子どもたちに囲まれて仕事をすることは、すごく楽しくて幸せです！
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