こんにちは!
保育園看護師は子どもたちと生活をするので、楽しいことも多いので楽しいことも多いです!
しかし、実際は楽しいことだけではなく、大変なこともたくさんあります。
そこで、本日は保育園看護師として働く上で大変なことについてまとめていきたいと思います。
保育園看護師として働く上で大変なこと
看護師は基本保育園に一人なので、看護師に相談できる場が少ない
保育園に転職して、看護師がたくさんいた病棟のありがたさに初めて気づきました!
悩んだ時や選択に困った時に気軽に相談できる看護師がいないことは、ストレスです。
私の保育園では、系列の保育園看護師が集まる場が1年に3回ほど設けられているので、そこで相談できたり、業務中に電話で相談できたりするので、なんとかやり過ごせています。
そのため、保育園看護師になるのが初めての方、不安がある方は、系列の保育園があり、集まる場が年に数回でも設けられている保育園に転職することをオススメします。
今まで一切勉強してこなかった保育の知識が必要になる
病棟では、たとえ小児科勤務であっても、保育については勉強しないですよね。
しかし、保育園では保育の知識が必要になります。
「子どもを叱る時には、どのように叱ったらいいか」
「子どもにはどのように説明したら、すぐに理解してくれるのか」
「初めての保育園でずっと泣いている子には、どのように接したらいいのか」
このような保育の知識を保育士さんから教えてもらいつつ、自分自身でも勉強をしていく必要があります。
責任が伴う
基本的に、保育園に看護師は一人しかいません。
そのため、何かあった時には責任が大きいです。
責任に押し潰されてしまわないよう、園長や保育主任にすぐに相談できるような関係を築いておくために、日頃からコミュニケーションをとっておくことが重要です。
まとめ
保育園看護師は子どもたちの成長を近くで見守ることができるため、かなりやりがいのある仕事です。
しかし、一人職種であることから、大変なこともあったり、悩んだりすることもあります。
それでも私は保育園看護師として働くことが大好きなので、保育園看護師に挑戦してみたい!という人には、ぜひオススメしたい職種になります!
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